プロジェクトマネジメントとは
プロジェクトマネジメントとは、与えられた、または立案した計画・目標を達成するために、納期や資金、成果物の品質などをバランスよくコントロールしてゆく手法。
これら従来型のプロジェクトマネジメントに加え、プロジェクトの範囲(スコープ)の設定や人的資源の確保、コミュニケーション、リスクの把握、リソースの確保といった諸要素の管理能力も求められます。現在ではエンジニアのみならず、企業の管理職や一般社員にとっても、有益なスキルとして全国でさまざまな研修が行われています。
プロジェクトマネジメントの標準
事実上、米国の非営利団体PMI(Project Management Institute)がまとめた「PMBOK®(Project Management Body of Knowledge)ガイド」が標準知識体系となっています。
PMBOK®ガイドは、1981年に刊行されたPMBOK®の内容を大幅に改訂し1996年以降4年毎に改定されており、現在は2004年度版(第3版)が刊行されています。
プロジェクト・マネジャーに求められるコンピテンシーの標準
PMIは2002年に、「プロジェクト・マネジャー・コンピテンシー開発体系(PMCDF)」を発行し、プロジェクト・マネジャーに求められるコンピテンシーの標準を示しました。
それによると、3つの基本的なコンピテンシーが定義されています。
これらのコンピテンシーを一人ひとりにあてはめて定量的に把握し、プロジェクト・マネジャーの育成を図ろうとするものです。
- 知識コンピテンシー
- PMBOKガイドの9つの知識エリアの理解
- 実践コンピテンシー
- PMBOKガイドの9つの知識エリアの実行力
- 人格コンピテンシー
- 達成重視とそのための行動
- 顧客サービスと対人関係の重視
- 影響力と組織の理解
- マネジメント(チームワーク、育成、リーダーシップ)
- 分析的思考と概念的思考
- 個人の効果性(セルフ・コントロール、柔軟性)
- 管理職に求められる能力とは
- プロジェクトマネジメントとは
- プロジェクトリーダーになるために
- 従来の研修との徹底比較

