管理職の存在がビジネスの行方を左右する
企業を取り巻く環境は厳しさを増し、現場ではプロジェクトを遂行するために目まぐるしいスピードであらゆる生産が行われています。
ビジネスを成功させるためには、コスト競争を勝ち抜き、確実に利益を上げてゆかなければなりません。
しかし生産性の高いプロセスを構築・管理できている企業はそう多くないのが現状です。そこで必要となるのが、経営トップの考えと現場作業の遂行を確実に連携させてゆく、管理職の存在です。
管理職の役割
管理職にはさまざまな役割がありますが、大きく分けて次の3つが考えられます。
(1)経営理念に則った「組織体制の構築」
管理職は、企業の経営方針を理解し、自らが率いる部門の役割(プロジェクト)を理解する必要があります。
さらに経営サイドからの要求を遂行するだけにとどまらず、より現場を意識した展開が求められます。
(2)部門目標の設定と達成
経営サイドと現場の状況を把握し、担当部門の明確な目標設定、中長期的な計画の立案を行い、さらに業務の進捗を管理しながら計画を実施してゆきます。また、部門内に渦巻くさまざまな課題やリスク、部下や社内・社外の利害を巻き取り、折衝と調整を繰り返しながら部門の目標達成を目指します。
プロジェクト終了後は各人の結果をすべて検証し、改善すべき課題を捉えた上で関係者にフィードバックを行います。
(3)部下の育成
一連のプロセスを通じて部下への指導・助言を行い、能力開発を図ることでさらなる成長を促します。
また部下の能力や成長度によって、時には業務プロセスの見直しを行い統率、業務を効率化して部門の目標達成を目指します。
また、部門にうずまく不満因子を取り除き、モチベーションをコントロールすることも管理職の重要な役割です。
- 管理職に求められる能力とは
- プロジェクトマネジメントとは
- プロジェクトリーダーになるために
- 従来の研修との徹底比較

